おだやかな毎日を綴ります。おだやかでない時も正直に。       


by koko_blanca
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おいなりさん



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残暑が厳しい今日この頃ですが
もうすぐご飯が美味しい季節になりますね。
写真はふっくら柔らか おいなりさんです。






おはようございます。
連日の暑さに負けて
麺ものが続く我が家の食卓でしたが
少しずつ秋のお献立にしています。

でも暑い時に熱々ご飯はなかなかお箸が進みませんね。
そんな時にはおいなりさんを作りましょう。
さっぱりとして程良く冷めた酢飯なら
パクパク美味しく食べられますよ。




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具沢山のお味噌汁を添えてバランス良く。




では、おいなりさんのお揚げを煮ていきますよ。

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お家の中で一番大きいお鍋を用意します。
それに半分位お水を入れ沸騰させお揚げを入れます。
グラグラとしばらく煮ます。
所謂、油抜きですね。

このお揚げはすし揚げ。
すし揚げとはおいなりさん専用の油揚げで、
中が簡単に開ける様になっているもの。
消泡剤などの添加物が使われていない
昔ながらのものを使ってくださいね。
出来上がりの味が違いますよ。


油抜きをしている間に
お揚げを煮る煮汁の調味料を合わせておきます。


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参考にならないかもしれないですがレシピを(笑)

*約8センチ角のすし揚げ8枚分くらい。
お醤油大さじ2、みりん大さじ2、
黒糖大さじ1、塩ひとつまみ、だし汁約1カップ。
これらをお鍋に入れ混ぜれば煮汁の出来上がり。


入れる調味料の割り合いはお好みで作ってくださいね。
少し甘めが良ければお砂糖を増やしたり、
甘さを控えたければみりん大さじ2の内の1をお酒にしたり。
何度か煮てみて一番好みの味、我が家の味を決めましょう。




おすすめのみりん。

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普段使いは『味の母』。
『三州味醂』はとろりこっくりしているので
強く甘みを付けたい時に使っています。




さて、油抜きに戻ります。

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油抜きの最中に
時々木ベラでお揚げを挟んで鍋肌に押さえつけます。
中のお湯と油を絞り出す気持ちね。
お揚げが破れない様に静かに優しく
でもぎゅ〜っと。

お鍋の中をかきまぜる時も木べらを使います。
菜箸は絶対に使ってはダメ。
お揚げが破けてしまうので。


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お湯がここまで白濁するまで油抜きします。


おいなりさんを作る時に一番大切、
重要なポイントなのがこの油抜きです。

お揚げにただ熱湯を回し掛けたり、
軽く煮たりするだけではいけません。
お湯が白濁するまでしっかり煮込んで油抜きすることで、
煮汁の調味料の味が満遍なくお揚げに染み込み
しかも柔らかくふんわりと出来るんですよ。
お揚げから油が抜けてパサパサなんてしないので、
安心してしっかり油抜きしてくださいね。


大きいお鍋に半分お湯を湧かして使う理由は三つ。
たっぷりの量のお湯を使いたいのと
お揚げを押し付けて絞る鍋肌のスペースが欲しいのと
レンジ回りの汚れを防ぐためです。

小さいお鍋になみなみお湯を沸かしてやると
レンジ回りがとんでもなく汚れますよ〜(笑)



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油抜きを終えたらザルにあけます。

この時もお揚げが破れない様に優しく扱ってくださいね。
菜箸で取り出す場合は普段手に持つ方の太い方を使って。




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木べらで優しくぎゅ〜っと絞ります。
破かない様に気をつけて。



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先程の調味料のお鍋に重ねて入れていきます。



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落としぶたをしたら
その上からフタをしてコトコト煮ます。





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煮汁が少しになったら落としぶたを取り


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また少しだけ煮たら出来上がり。


乾燥しない様にふきんやラップを掛け
そのまま置いて味を落ち着かせます。
私は朝煮て夜までそのまま置いておき
お夕飯で使うということが多いです。

後は簡単。煮たお揚げを真ん中から切り、
酢飯を詰めて出来上がり。





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今日は普通に四角に切りましたが
三角に切っても可愛いですね。


寿司酢はお砂糖と酢、塩を混ぜれば簡単に出来るのですが
私は飯尾醸造の富士すし酢を使っています。
理由は...白砂糖を持っていないのね、私。
手持ちの黒糖で作っちゃうと酢飯が黒くなっちゃうの(笑)
富士すし酢だけでは我が家には甘過ぎるので
純米富士酢を半々に混ぜて使っています。

先にお伝えしましたが、
おいなりさんを作るのに一番大事なのは油抜き。
しっかりと油抜きをすることで
お揚げに煮汁の味がしっとりと染み込み、
柔らかくふんわりとした食感になるのです。
お揚げ煮を今まで上手に出来なかった方は
是非お試しくださいね。


今夜のお夕飯に
秋の行楽のお弁当に
美味しいおいなりさんをどうぞ♪



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*昨年9月の日記
パンを焼く*食品添加物のこと
秋はパンも美味しい季節ですね♪
この頃はドライイーストを使わず、
天然酵母で焼いています♪
アケウ...小さかった(笑)
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by koko_blanca | 2010-09-21 15:22 | キッチンにて