おだやかな毎日を綴ります。おだやかでない時も正直に。       


by koko_blanca
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初売りで買い初め



新年になって初めてお買い物したもの。
それはこれ。



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人生初の老眼鏡です。
今日は徒然独り言。



今は老眼鏡とは言わず、シニアグラスと呼ぶそうですね。
年上の...男性のメガネ?それとも、男性年長者のメガネ?
なんじゃそりゃ。なんだか変な和製英語ですね。
普通に向こうで言う様に、
Reading glassesじゃダメなのかな。



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もう随分前から見え難いなぁと思っていました。


私の楽しみは夜お布団に入ってから本を読むこと。
それがいつしか出来なくなったのね。
文字が小さく見えない。で、見えるまで離すと文字がぼやける(笑)
それに加えて寝室のライトが暗いしね。
本を読む時は日中の窓辺とか、
よほど明るいところでなければ読めなくなった。
もう夜寝ながら本を読めないんだなぁとわかった時は
寂しかったなぁ。


見え難いといえば、ご飯。

お茶碗によそったご飯がね、ぼんやり白いかたまりなの。
お茶碗を手に持つと、お米の粒が見えない。

母が以前「ご飯が白いかたまりに見える」と言っていたのを思い出し
そうかこんな風に見えていたんだなぁとわかった。

それでその時、母が、
「ご飯にゴミが入ってたって、わかりゃしないんだよ」と言ったから
「老眼鏡持ってるんだから、掛けなよ!」って。

母は老眼鏡を持っているのに、いつも掛けないで
「見えない見えない」と言っていて。
その都度「どうして掛けないの?面倒臭がっていないで掛けなよ!」と言いました。

でもね、今わかったんだけど。
疲れるのね、老眼鏡って。

とても良く見えるんだけど、掛けていると疲れちゃうの。
良く見えるんだから、逆に目が疲れないはずなんだけどね。


私の場合、虫めがねを覗いている様な感じ。
大きく良く見えるのだけど、本の文字を目で追っているだけで
なんというか、本の周りがぐにゃ~んと歪む。
あちこち見てないし、動いていないのに、
虫めがねを近くしたり離したりした時の様に周りが見える。
うう、上手く言えないけど...。
とにかくそのまま掛けているとすぐに頭痛がしてくるので、
「あーもうダメだ」と外しちゃう。

掛け慣れていないからなのだろうか。
これから何度も使って慣れてきたら大丈夫になるのかな。




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最初これを掛けた時はあんまり良く見えるのでびっくり。
逆に、今までこんなに見えて無かったんだと思った。

手元がくっきりはっきり。本の文字もしっかり見えて。
ふと掛けたまま、自分の肌を鏡で見てみたら...ギャー!!(笑)
肌のお手入れをもう少し頑張らないと...(汗)

今は、パソコンを見たり、調理をしたりは全然大丈夫。
きっと以前よりは見えなくなっているのだろうけど、問題無く出来ているというか。
でもそのうち、眼科の先生や、メガネ屋さんの店員さんが言っていた様に
中近両用や近々両用が必要になるんだろうな。


年を取って目が見えなくなってくるのは、
これまで色々なものを見過ぎたから、もう見なくて良いよということなのかな。
年を取って耳が遠くなるのも然り。

子供の時や若い時は、無垢で素直で感受性が豊かで強過ぎる程で
良いことも悪いことも聞きたいことも聞きたくないことも
疲れる程沢山、頭と心に入ってきたけれど
それももうしなくていいんだよ、お疲れ様と。
そう思うと...年を取るのも悪くない。


普段から夢の世界で生きている様だけど
これからもっとそうなるのかな。


本を読む時、お手紙を書く時、手帳を書く時、
アケウの耳掃除をする時、などに掛けて使おう。
あ、肌も時々ちゃんと見なきゃだ(笑)

慣れると良いな老眼鏡。
よく来たね、私の老眼鏡。





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*昨年1月の日記『日向でブラッシング
年を取ってもブラッシング位は大丈夫。
でも自分の残りの人生を考えて猫と暮らさなきゃ。
猫が自分より生きる計算になったらあきらめないと。
残された子が可哀想よ。
その時は、子供や親戚?誰かが?
そんなの言い訳。
自分の寂しさを紛らわすのに必要な猫を飼いたいだけの言い訳。
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by koko_blanca | 2011-01-14 15:56 | koko