おだやかな毎日を綴ります。おだやかでない時も正直に。       


by koko_blanca
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アケウの七草粥ごはん*手作りごはんの失敗



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マンマフォルツァのお肉と七草粥、蒸しサツマイモ、
フローズンサラダ。
(副食材、カルシウム他サプリ)



おはようございます。
先日の七草粥をアケウにもあげたのですが
そのことを綴ろう綴ろうと思いつつ結局今日に。
七草から随分経ってしまったのでどうしようかとも思いましたが
七草粥を一緒に食べた思い出を綴っておきます。

それと...手作りごはんに於ける私の大きな失敗も。




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ふんわり美味しく炊けた七草粥をアケウの分取っておきました。




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その七草粥、蒸しサツマイモ、
いつものマンマフォルツァのお肉と副食材他。
今日の野菜はフローズンサラダです。




これがフローズンサラダ。
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インサラータを真似て作りました。

...と言っても、インサラータの作り方がわからないので
似ているのは見た目だけです。


これに入っている野菜は、
ベビーリーフ、サニーレタス、グリーンリーフ、春キャベツ、寒じめほうれん草、チコリ、
ブロッコリースプラウト、大葉、イタリアンパセリ、バジル、チャービル、セロリ葉と茎、
ブロッコリー、カリフラワー、トマト、大根、ニンジン、長芋、もやし、スナップエンドウ、
マッシュルーム、アボカド、柿、りんご、バナナ、キウイ、黒ゴマ、近江生姜、
オーガニックガーリック(順不同)。

これらを下ごしらえ(茹でるものは茹で、蒸すものは蒸し、生のままはそのまま、
すりおろすものもあり)した後、すべてをフードプロセッサにかけてから冷凍しました。

水分がある程度無いとプロセッサが回らないのですが、
お水の類(ペット用ウォーター、茹で汁など)は入れません。
水分の多い野菜や果物を一緒に入れるので難無く回ります。




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アボカドが多かったので色が薄く、黄緑色になりました。


その時によって入れる野菜は変わります。
アケウが好きな野菜は入れる様にしますが、すべて同じにはなりません。

昨日も作りましたが、上のいくつかの葉物、根菜、果物、きのこ等の他に、
赤茎サラダほうれん草、アイスプラント、黄色いミディトマト、ピーマン、
パプリカ3種類(赤黄オレンジ)、芽キャベツ、エゴマの葉、パクチー、
パイナップル、苺などが入りました。
ネギ類以外は大抵何でも。出来る限り新鮮な野菜を使います。

フローズンサラダを作ったら必ず味見をします。
美味しそうに喜んでパクパク食べた時に入れた野菜や味を覚えておくと
次に作る時参考になります。




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そのフローズンサラダが入っています。
良く混ぜて1~2時間置き熟成させます。


出来上がり。
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ふっくらとして美味しそうです。

フードプロセッサにかけているフローズンサラダは、
手切りの野菜と違って細かく、熟成後というのもあって目に見えません。
七草粥に入れた七草が少し見えますね。





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やっぱり炊き立てのお粥は喜んで食べます。食べる勢いが違うの。
蒸し立てのサツマイモやカボチャも然りで、
アケウは何でも作り立てが好きみたいですね。
小さい頃からそういったものを一緒に食べてきたからでしょうか。
どちらかと言うとフローズンサラダよりも
フレッシュサラダの方がよく食べます。



ピンボケになってしまいましたが
完食です。
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「猫の手作りごはんには、肉、野菜、穀物、果物、消化酵素、水分が必須だそう。
肉が7で、野菜穀物果物足したもの3が基本。後は様子を見ながら個体差に合わせて。」

これは以前、「アケウの基本のごはん」(昨年1月15日)でお伝えしましたね。
そして、お伝えした私本人もよく理解しているはずでした。
でも...今だから書きますが、全然わかってなかったの。

数ある手作りごはんの本やサイト、手作りごはん食材のショップを見てみると、
「猫にはお肉!」「お肉が多めで野菜は少しで大丈夫」「タンパク質のお肉が一番重要」
「猫はご飯など穀物の消化が苦手。一定量以上あげてはいけない」...という
情報が山ほど溢れていますね。それが正しいことの様に言われてる。
でもこれは間違ったとても危険な情報なのです。

猫の手作りごはんには、お肉の他に、
野菜、穀物、果物が必ず必要、これらはお腹にとってとても重要なのです。

食物繊維...水溶性食物繊維、不溶性食物繊維などをバランスよく取らずに
お肉だけで野菜ちょっぴり、もしくは、フードにお肉をトッピングという
なんちゃって手作りごはんをずっと続けていると、
最初のうちは良いうんこが出ていても、そのうちに消化不良を起こす様になり、
最後には「お肉やフードすら消化出来ないお腹」になってしまいます。
腸内環境を育てるのは他でもない野菜、穀物、果物なの。
決して「猫にはお肉!」のお肉ではないのです。


それで私は大きな失敗をしてしまいました。
アケウにそれが出始めたのが去年の5月頃からのことです。

頭では野菜、穀物、果物が必要とわかっていたはずなのに、
「猫にはお肉!」「お肉さえ与えておけば大丈夫」という構図の方が
しっかり頭に刻み込まれてしまっていたのです。
何度も繰り返しそういった間違った情報を見聞きしているうちに、
知らず知らずそうなってしまったの。

(お肉をたっぷり、野菜はアケウが好きだからたっぷり、
果物は嫌いだからなぁ...ちょっぴりだけ。
お粥は穀物だから...あげる時とあげない時があっていいや)
以前のアケウのごはんを見て頂ければそれが一目瞭然だと思います。

そうこうしているうちに、腸内環境が悪くなり、
消化不良を起こす様になってしまったんですね。
何を食べさせても軟便気味。
お肉や野菜の割合など考えられることをすべて試してもダメ。
アケウ本人はとっても元気だけど、お腹が緩いままで良いわけが無い。
私は手作りごはんを上手に作れなくなってしまったんだ...
もう手作りごはんを止めよう...とまで思いました。

今はもうすっかり良くなりましたが、治すまでに要した時間は約半年。
一度悪くなった腸内環境を整えて良い状態にするのは大変なことなのです。

最新版以前のアケウのごはんは、食材が良いとか悪いとか以前の問題、
「良くないバランスの手作りごはんの見本」と思って見てほしいです。


猫の手作りごはんには...

「お肉」が「必要」
「野菜、穀物、果物」が「重要」

...と、重ねてお伝えします。
そして誰でもない、私自身にも。


大きな失敗、壁に突き当り、回り道をしてしまいましたが、
手作りごはん大先輩から沢山のアドバイスと励ましを頂いて、
猫友に愚痴を聞いてもらったり、慰め励ましてもらったりして頑張りました。
お蔭様で大きな壁を乗り越えることが出来、手作りごはんを止めなくて済みました。


大切なアケウのために、
美味しくバランスの良いごはんを目指して
今日もコツコツ頑張っています。





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*おすすめします『キャットインサラータ
手作りごはんベテランママが作った、あなたの愛猫のためのとっておきサラダ。
野菜が嫌いでもこれなら食べられるという子も多いそう。
とても食べやすいお味でした。あなたご自身でどうぞお味見を。
手作りごはんの食材としてだけでなく、
ドライやウエットのキャットフードに混ぜてどうぞ。


*とても参考になります。是非お読みください。『食物繊維は菌類が料理するもの
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by koko_blanca | 2011-01-19 15:02 | アケウのごはん