親愛なる小さな子達へ
2010年 03月 25日
おはようございます。
今日はメインクーンキャッテリーのカノンさんからお借りした
可愛い仔猫の写真をアップしようと思います。
私はメインクーンという猫種に魅せられた一人なのですが、
その中でもはちわれのブラウン&ホワイトがソウルに響き、
心が震え、前世で何かあったのでは?!と思う位(笑)
大、大、大好きです。
はちわれはノルウェージャンフォレストキャットに多く見られますね。
ノルウェージャンの上品で神秘的な顔も魅力的なのですが、
私はやはりメインクーンの精悍で勇ましい顔つきが好きなのだと思います。
*アイルーくん*
*アイルーくんと一緒に生まれたフランちゃん*
...う〜ん、仔猫って可愛過ぎてテキストがつけられません(笑)
さっき精悍で勇ましい顔つきと言いましたが
それは大きくなってからのことで、
仔猫の時はただただ可愛いの一言に尽きますね。
でもきっと狩りの真似っこをして遊んでいる時は
野性的な一面を見せるのでしょうね。
この子達は、私の愛猫が虹の橋に渡った一昨年に生まれました。
酷いと思われるかもしれませんが、その時私は
虹の橋に渡った子の写真は悲し過ぎて見ることが出来ず、
でも何か温かくて柔らかいものにすがりたくて
あの子のことは忘れたくないのに悲しみは忘れたくて
カノンさんのホームページのこの子達の写真を見ては、
ぼんやりしたり、少し微笑んだり、
泣いたりしていました。
また一緒に猫と暮らすのならメインクーン、
そして絶対にはちわれブラウン&ホワイトと決めていました。
... なぜかまったく違う子が傍らで眠っていますが(笑)
これが縁というものなのでしょう。
アケウが私のところにやって来たのは運命。
そして虹の橋に渡ったあの子が
アケウを私のところに導いてくれた様に思えます。
沢山生まれてくる小さな命に優劣は無いと思いますが、
本来なら助けていく順番があるのかもしれません。
それは捨てられた子だったり、保健所の中の子だったり、
保護されている子だったり。
でも私はアケウをキャッテリーから迎えました。
なぜ助ける順番通りにしなかったのか
理由は色々ありますが
所詮言い訳にしかならないので
詳しく書くのは止めにします。
これからも私に出来ることは何かと考え、
静かに精一杯やって行くだけです。
すべての子に愛が降り注ぎます様に。
*いつでも里親募集中♪
*アイルーくん、フランちゃんの生家♪
『Cattery Canon Cat』
*可愛いはちわれちゃんが沢山生まれるお家♪
『Maine Coon Cattery Marvel Cats』