たけのこナムル
2010年 05月 20日
おはようございます。
アケウのお誕生日企画がまだあるのですが、
今日は一休みしてたけのこのナムルを。
たけのこ、実は私の住まいの地域ではとうに終わってしまいました。
でも「たけのこレシピ」や「たけのこの献立」で来てくださる方が
まだいらっしゃったので...といってもお二人だけですが(笑)
なのでお蔵入りしていたものですがアップしますね。
今日の写真は4月半ば頃のものです。
コメントで大きい方が固いと教えて頂いたので
初めて大きめのものを買ってみました。
とても大きいので...何かと比べたい。
...アケウどこ?(笑)
あ、いた。
ごめんね、アケウ。
アケウの隣りにこのたけのこを置いて写真が撮りたかったのですが
残念ながら眠っているので、
だってあんまり大きいんで何かと比べたかったの。
たけのこ、この位の大きさは普通なのでしょうか?
こんなに大きいものは初めて買いました。
といっても食べられる中身は半分以下、3分の1位なんですけどね。
味が悪くスジがあるから選んではいけないとよく言われますが
自分が実際に食べてみないことにはわからないので買ってみました。
竹皮を2〜3枚剥がして茹でます。
大きくてお鍋に入らなかったので半分に切りました。
茹で方は以前綴ったので今日は端折ります。
最後にリンク置いておきますね。
ナムルの作り方はとても簡単です。
食べやすく切った穂先の柔らかいところと姫皮をボウルに入れ、
すり白胡麻、天日塩、胡麻油少々、すりおろしたニンニクほんの少々を加え
よく揉み込むだけです。
たけのこはよく水切りしたものを、
更に水気を拭き取ってから使ってくださいね。
水分が付いたままだと調味料が馴染まないの。
たけのこの部位はお好みですが、
固めのところを使う時は千切りにすると味が馴染みやすいです。
胡麻油とニンニクはほんの少しにした方が、
たけのこの味をよく味わえて美味しいですよ。
以前もお伝えしましたが、たけのこや山菜は強アルカリ食品なので、
タンパク質の厚揚げなど大豆食品を合わせたお献立にすると
身体に良く、お口にも美味しいお献立になります。
たけのこは和食洋食中華、イタリアンやアジアンなどなど
どんなお料理にしてもよく合い美味しく頂けますね。
でも、お献立を考える時はお料理の種類を統一する様に心掛けましょう。
どういうことかと言うと、今回たけのこはナムルにしたので、
サラダはセンチェ風に、きゅうりのキムチ、オイキムチも添えました。
あとはビビンパブで終わりでしたが、お夕飯の時間が早ければ
それにもう一品、ジョン、チヂミを合わせても良いですね。
この様に、韓国料理の時は韓国料理で統一、和食の時は和食、
中華の時は中華のメニューを並べる様にします。
そうすると食べ終わった時に満足感が生まれるんですね。
お料理を統一せずにあれこれと違ったものを食べると、
量を食べてもなぜか満足せず、もっともっと食べたい、
物足りないという気持ちになるの。
おなかがいっぱいでも甘いものが食べたくなったりね(笑)
なのでお料理の種類を統一する様気をつけてお献立を組み立てると
品数は少なくても食べ終わった後に満足する食卓になりますよ。
出来たら合わせるお酒も統一するともっと満足、完璧です(笑)
そうそう、先が緑に育っていたこのたけのこですが、
味が悪いということも無く全部美味しく食べられましたよ。
その物に寄るのかも知れませんね。
フレッシュなたけのこがまだまだ味わえる地域の方が羨ましい限りです♪
おまけのアケちゃん♪
*たけのこあれこれ。
『たけのこを茹でました』たけのこの茹で方です。
『たけのこご飯*春のお献立』
『菜の花とたけのこのスパゲッティ』
『たけのことわらびのスパゲッティ』
...あれこれって、パスタばっかり(笑)
そうそう、先日の生春巻きにもたっぷり入れたんでした♪
『生春巻きスイートチリソース添え』